ビューティブーケには、防腐剤(パラベン)を一切使用していません。
ファンケルが徹底的に排除している防腐剤(パラベン)が肌に与える悪影響とはいったいどんなことなのでしょうか。
防腐剤が肌にもたらす悪影響とは
1.細胞を老化させる
防腐剤(パラベン)には活性酸素を増やしてしまう働きがあり、肌につけるだけでも肌細胞のエイジングを加速させます。
さらに、防腐剤(パラベン)が肌に残ったままの状態で紫外線を浴びることで、より多くの活性酸素を発生させ、肌老化が進んでしまいます。
2.シミの原因になる
メラニンを生成する細胞に防腐剤(パラベン)を添加すると、シミの原因となるメラニンが発生することが、ファンケル総合研究所の研究でわかりました。
また、紫外線により活性酸素を発生させてしまうので、結果的にシミのできやすい肌になってしまうといえます。
3.肌のハリがなくなる
肌のハリのもととなるコラーゲンに防腐剤(パラベン)を加えると、コラーゲンがゆるんでしまうことが、ファンケル総合研究所の研究でわかりました。
コラーゲンがゆるむことで、肌のハリを保つことができなくなり、たるみにつながります。